記憶力だけはいいみたいです

SNS全盛の時代にもかかわらず、ブログというのを書きたい。

ブログというと日記のようなものが大半だと思うのだけど、私山田は継続して日記を毎日付けられるような性質ではないし、付けようと思ったことすらありません。

私山田がブログというネット道具を使って書き留めておきたいことは、子供の頃からの記憶です。

私山田は子供の頃から今でも、色々な出来事を覚えている性質です。

楽しかったこと、良かったこともありますが、心に傷を負った出来事や、何気なく浴びせかけられた痛い言葉が多いです。そして、そのことはふとしたタイミングで頭の中に流れてきて、しばらくそのことを考えてしまいます。

このとき、たぶん傍から見たら「ぼ~」っとしてるんだと思います。

クヨクヨ人生

例えば、小学生の頃調子に乗ってふざけてて、先生に怒られることありますよね。

私山田はそのことを今でも臨場感たっぷりにそのことを思い出せてしまい、

「なんであんなことしてたんだろ?」

としばらく悩み込み、そこから派生して、

「あの先生元気かな?まだ生きてるよな?」

「先生といえば、こんなこともあったな・・・」

としばらく思考の時間が過ぎていきます。

いや、いいのです。それはそれで楽しいし、嫌なことといったって今現在の悩みでもないし痛みもないし・・・。(後悔は今でもしますが)

きっと私だけじゃなくて、誰にでもあることなんだろうと想像はしてます。

ただ、他人にたずねて比べたことはないけれど、私山田はかなり多いほうだと思うんですよね。

文章にしてみたら?

このままではきっと一生繰り返していくと思いますし、それって時間がもったいないと思いました。

そこで思いついたのがブログです。

「思い出したことを文章にして書いてみようか?」

順序は適当でいいから、思い出したことがあるたびに、文章にして記録していってみようと思ったのです。書くことで、もしかするとなにか変化が生まれるかも知れない。

何も変わらなくても、自分だけで自分の人生を振り返るというのは面白そうでもあります。

ブログはパソコンで入力していくだけで楽だし、誰の目にもつかないだろうし、誰かに見られても匿名(山田は本名だけど)だから。

ノートに書いていると、いつか家族とかに見られそうだし、文字を書くのが疲れるしな。

正直、絶対に周囲の人間に知られたくないような記憶もありますから。

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